マクドナルドの株主優待券で食べられるスイーツまとめ
コスパの良い株主優待権として人気の日本マクドナルド。日本マクドナルドの株主優待券で引き換えができるスイーツと、スイーツ目当ての優待としての価値をまとめました。
目次
マクドナルドの株主優待券がもらえる条件
日本マクドナルドの優待券は、マクドナルドの店舗で使える食事券になっています。
食事券の中身は、
- バーガー引換券(6枚)
- サイドメニュー引換券(6枚)
- ドリンク引換券(6枚)
が1冊子になっていて、このうちスイーツの食事に使えるのは「ドリンク引換券」のみです。
日本マクドナルドの株主で、株主優待券がもらえる条件は「6月30日および12月31日時点で株主名簿に登録がある人(100株以上)」となっています。
株数に応じてもらえる冊子数が変わってきて、最大で半年で5冊、年間で10冊もらうことができます。
購入株数 | もらえる優待券数 |
---|---|
100株〜299株 | 1冊 |
300株〜499株 | 3冊 |
500株以上 | 5冊 |
マクドナルドの株主優待券で食べられるスイーツ
マクドナルドの株主優待券で食べられるスイーツで食べられるスイーツは、下記の通りになります。
スイーツメニュー | 価格 | 券種 |
---|---|---|
マックフロート コーク | ¥290 | ドリンク |
マックフロート コーヒー | ¥290 | ドリンク |
マックシェイク | ¥200 | ドリンク |
マクドナルドの株主優待券で引換出来ないスイーツ
マクドナルドのメニューのうちスイーツといえばマックフルーリー、ソフトスイストなどですが、公式サイトの「スイーツ」に掲載されている商品は、基本的に株主優待券では引き換えができません。
唯一の例外は、マックフロートとマックシェイクシリーズです。
もっともコスパが良いのはどれ?
マクドナルドの株主優待券でスイーツを楽しむのであれば、マックフロートがもっともコスパが高くなっています。
6月分優待券(9月末ごろ発送)であれば残暑で暑いので、アイスで身体を冷やしつつ、コーヒーやコーラで喉の渇きも潤すことが出来ます。
逆に12月分優待券(3月末ごろ発送)は、すぐに使うとまだ寒い時期ですが、有効期限は半年あるので真夏の真っ最中に使うことが出来ます。
マクドナルドの優待券はスイーツ優待としてはアリ?
マクドナルドの優待券で楽しいもうと思うと、最大で290円分が6枚なので1,740円分。スイーツ優待としてはやや微妙です。
スイーツを楽しむというよりも、マクドナルドで食事をする際に、ドリンクをスイーツにして楽しむ、もしくは食事にはドリンクをつけないで、カフェ感覚で使うのがベストでしょう。